ベトナムの学校で「日本語」が第一外国語に。

先日、日本語をベトナムの小中高で「第1外国語」として正式に導入することで合意したというニュースが話題になっており、今後、段階的に導入されるそうです。

英語が圧倒的に主流のベトナムにおいて、日本語がこうした形で本格的に取り入れられるのは大変喜ばしいです。ここ数年、円安や他国との競争激化の影響もあって、留学や就労先としての「日本離れ」が進んでいる印象もありましたが、今回の動きはその流れを変えるきっかけになればと期待します。

☟ホーチミン市の本屋に並ぶ日本語学習テキスト

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