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をいまこそ
シンガポールへ

東南アジアのハブ、中心都市シンガポール。
シンガポールへの進出・展開は大企業だけでなく中小企業・個人事業主でも可能です。

シンガポールの1人当たりGDPは日本をはるかに追い越し、日系のラーメンなどが1杯約1,500円~2,000円で売られております。

そして何より注目すべき点は、ジャパンブランド(飲食店・食料品・日用品・製品等)の人気は高く、信頼も厚いことです。

マイアクシスは、シンガポール法人Infinity Quay Asia Pte., Ltd.(日本人在住)と連携し、日本の中小企業・個人事業主のシンガポール進出・展開を、お客様のご要望に応じ、オーダーメイドでサポートをいたします。

シンガポール進出・展開のメリットと
デメリット

他の東南アジア諸国と比較した場合、3つのメリット・デメリットがあげられます。

3つのメリット

1.税率が低く、各種優遇措置がある。

2.行政ルールが明確であり、最低資本金や投資・業種規制などがほとんどないので、事業の自由度が高い。

3.日本の飲食店・ブランド・製品(メイドインジャパン)への信頼度が圧倒的に高い。

3つのデメリット

1.住宅・テナント料などの物価が高い(公共交通インフラは除く)。

※物価が高い=裏を返せばメリットにもなります。商品市場価格も高いレベルですので、仕入れや立地場所の工夫で高収益を狙える可能性があります。

2.人口が少ない(約570万人)

※570万人=他の東南アジア諸国に比べると人口そのものは少ないです。
ですが、日本よりはるかに高い国民一人当たりGDPや人口密度等を考えれば決してデメリットの側面だけではないです。

参考:
【国民一人当たり名目GDP】
シンガポール:59,795ドル(世界7位アジア1位) 
日本:40,089ドル (世界24位アジア4位) 
(2020年 IMF発表)


【人口密度(人/km2)】
シンガポール 7,953人(世界2位 2018年 Wikipedia)
日本 347人(世界24位 2018年 Wikipedia)
東京都 6,402人(2020年 令和2年国勢調査)
東京23区 15,403人(2022年 東京都総務局統計部)

3.日本人を含めた外国人の就労ビザが年々取得しづらくなっている。

※デメリットを軽減する為に、駐在員を置かないローカルマネジメント体制の構築や、現地市場・ニーズをローカル目線で理解する必要があります。
それらの実現のためにマイアクシスのPMSPost-advancement Management Serviceの略)を提案いたします。

※マイアクシスのPMSとは?
駐在員費用(シンガポール進出のデメリット)を抑え、ローカル人材による運営体制の構築に向けた支援サービスのこと。

マイアクシスのシンガポール進出が選ばれる3つの
理由

1.最新のローカル情報   

Infinity Quay Asia Pte., Ltd.は日系企業でなくシンガポールローカル法人ですので、日常生活で培ったネットワーク、リアルタイムな情報を持っています。  
そのため、代理店・販売店・フランチャイジー(加盟店)探しの最良なパートナーをご紹介できます。

2.進出後の管理業務代行(PMS: Post-advancement Management Service)  

日本人駐在員(=高コスト)を置かなくても、ローカル人材でマネジメントができる体制を構築。
具体的には、マネージメント人材の採用支援・定期業務管理・日本側とのオンラインミーティング参加・日本への会計報告など。   

貴社タスクは、立上げ支援・オペレーション教育・シンガポールへ定期出張のみなります。
日本人駐在員にかかる費用が無いため、固定費の大幅な削減が可能になります。

3.雇用代行サービス(TMO: Talent Management Outsourcing)   


シンガポール法人設立前に、市場調査を代行し、パートナー(代理店・販売店・フランチャイジー・取引先等)をTMOで探します。   
シンガポール人の人材、レンタルオフィスの紹介・給与計算・社会保険手続をInfinity Quay Asia Pte., Ltd.にて一括管理代行します

シンガポール進出・展開 サポート内容

シンガポール在住の日本人がオーダーメイドで進出支援をいたします。

調査・現地視察

市場調査・マーケティング・視察アレンジ・同行・通訳・翻訳・商談立ち合い・交渉・契約サポート等

雇用代行(TMO)

コンタクト・代行

ローカル代理店・販売店等とのビジネスマッチング

フランチャイジー(加盟店)探し・フランチャイズ契約

EC(Electronic Commerce 電子商取引)サイト販売代行

-ショッピー・ラザダ(シンガポール人気のECサイト)への手続き代行

進出・展開

輸入販売コンサルティング(シンガポールへの輸出)

現地法人設立・居住取締役 (Nominee Director) 名義貸し・会社秘書 (Company Secretary) 提供支援

法人銀行口座開設

ビジネス・スタート

法人・個人向け不動産物件(賃貸・投資)紹介

飲食店進出支援・進出後の店舗運営管理

進出後代行
会計税務・労務支援・給与計算・労働許可書取得・ビザ取得代行・駐在員の確定申告代行・就業規則の作成・労働契約書の作成・海外赴任規程の作成・改定・シンガポール人材の紹介

シンガポール法人メンバー

So Wei Linh, Geraldine  

Infinity Quay Asia Pte., Ltd.代表取締役 Managing Director

学生時代に経営学を専攻

その後約14年間にわたり、日系化学メーカーおよび三菱グループの化学製品商社に
おいて物流・製造・営業に関わるサポート業務に従事。

日本人配偶者と共にベトナムへ(ベトナム在住歴4年)
その後母国シンガポールに戻り、日本の中小企業のシンガポールへの進出支援、
各種サポートをするためInfinity Quay Asia Pte., Ltd.を創業

 使用言語:英語・中国語・日本語

Profile Picture

柳 拓

Taku Yanagi

Infinity Quay Asia Pte., Ltd.取締役

東京生まれ シンガポール在住
中央大学 理工学部 経営システム工学科卒業

学生時代よりアジア地域におけるビジネスに興味を持ち、17年間東南アジアで働く。

2005年より4年間タイのバンコクにて(株)キーエンスの日系顧客チームの営業リーダーとして従事。

2009年より12年間に渡りベトナム(ホーチミン・ハノイ)にて日本・シンガポール系の化学メーカーの営業管理、マーケティングおよび新規事業部長を務める。

2021年よりシンガポール人配偶者とともにシンガポールに移住、独立起業。

現在は、日本国内の飲食業や小売業・輸出入物販を中心とする中小企業および個人事業主向けにシンガポール進出支援・事業運営コンサルティング・ビジネスマッチング・マーケティング・リサーチを手掛けております。

また、シンガポールのローカル事業オーナーの日本への事業進出支援も行っております。

日本の多くの企業経営者様が持たれている以下のような不安やお悩みを取り除き、最適な準備・事業進出と進出後運営のご提案とお手伝いをさせていただくことを使命としております。


– 海外市場への不安
– 海外市場でのサービス・製品の需要への不安
– 現地におけるコミュニケーションへの不安
– 法律や商習慣の違いへの不安
– 現地人材教育や店舗運営への不安

「進出支援」だけでなく、「進出に向けたリサーチ」と「進出後の運営コンサルティング」をセットでお手伝いさせていただきます。

事業を通じて、中小企業様・個人事業主様の海外への事業拡大とブランドの向上に貢献いたします。

<主な経歴>
・大学を卒業後、上場セキュリティシステム会社を経て、キーエンス(タイ、バンコク)に勤務
・ベトナム12年間在住(日系上場塗料メーカーSKKベトナム現地法人代表、 シンガポールウットラム社にてNippon Paint Vietnamの事業部長を歴任)
・シンガポールへ移住後、Infinity Quay Asia Pte., Ltd.設立
・マイアクシスへ参画

Profile Picture

シンガポール法人会社概要

会社名 (シンガポール) Infinity Quay Asia Pte.,Ltd.
代表者 So Wei Linh, Geraldine
企業コード202200236H
所在地 50 Bukit Batok Street 23 #04-15 Singapore 059578
ホームページURL https://infinity-quay-asia.com
事業内容 シンガポール進出、展開コンサルティング・会社設立・法人登記
会計・労務支援・輸出入販売支援・販売代行支援・ビジネスマッチング支援
各種調査・翻訳・通訳・労働許可書・ビザ取得支援・人材採用支援